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・お火たき大祭(12月第2土・日曜日)

 点火式は約300人、両日で約2万人の参拝客が訪れます。報恩大師が孝謙・桓武両帝のご病気平癒を祈願されて、大願叶った護符に対して最上尊の御宝前で感謝の祈りを捧げたところ、護符が香の煙と共に消えたという故事に基づく当山特有の伝承行事で、最上稲荷の3大祭典の一つです。境内に特設された護摩壇には昨年授与された御神札が山と積まれています。一年間、家内安全など家族を守り諸願を叶えた御札に感謝を込めてのおたきあげが、一日目午前6時の点火式より二日に渡って行われます。この炎にあたると一年を無病息災で過ごせるとの言い伝えがあります。この日は特別に「火難除札」が授与されます。

終年感謝祭(12月29日)

 29日午後2時より今年一年の感謝と来る年に備え魔障を払う意味の終年感謝祭が本殿で執り行われ、その後諸堂宇をお清めしながら巡回します。

新春開運大祈願祭(1月1日〜15日)

 三が日で約50万人の参拝客が訪れます。除夜の鐘を合図に開祖・報恩大師の古式修法により『新春開運大祈願祭』が厳かに始められます。祈祷会は3が日は昼夜連続で執り行われます。15日まで多くの参詣者を迎え、新しい年の初めを祝い、世の中の平和や幸福を願っての『新春開運大祈願祭』が厳修されます。最上稲荷の特別祭典になります。

中興日円聖人会(2月1日朝勤時)

 中世の戦乱によって荒廃していた当山を再興された日円聖人の報恩謝徳のために、本殿での一番祈祷の後、法会が執り行われます。

節分豆まき式(2月節分の日)

 最上さまの脇神・三面大黒天の祭典で、開運厄除けの祈祷の後豆まき式が行われます。毎年タレントの方を招いて彩りを添えるほか、多数の豪華福品が用意され参詣者に喜ばれています。長さ85メートルの結界廊から、総勢 750人の年男が10万袋の福豆を投じるこの行事は、最上稲荷の3大祭典の一つです。

写真:お火たき大祭
写真:初詣祈祷
写真:節分豆まき式
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