| ・初午祭(3月第1日曜日)
八畳岩に最上さまがご降臨されたのは、旧暦の二月初午の日で、左手に稲束・右手に鎌というお姿でした。それは、農業・労働を守護し、世の悪や厄をなぎ払い、清浄で幸福な人生を与える守護神であることを表しています。万物が活き活きと発育しようとする春にふさわしい行事として、午前11時より、開運・発育健全祈願の式典が行われます。また、この日に限り盗難よけのお守りと招福箸とが授与されます。招福箸はお火たき大祭でおたきあげすれば功徳があります。
・春季彼岸会(3月彼岸入りの日)
檀信徒、各家先祖代々の精霊に供養を捧げるため、午前10時より彼岸会法要が執り行われます。また、施餓鬼供養も行われます。
・ 花まつり(4月8日)
お釈迦様の降誕を祝い、仏閣に詣で誕生仏に甘茶を注いで大恩に感謝をする日です。誕生仏の御堂を草花で飾り、甘茶が供えられ灌仏会が執り行われます。
・ 清正公祭(4月23日)
祭神の戦国時代の武将・加藤清正公は熱心な法華経信者であったため、法華経を守護する諸天善神に列せられ、当山清正公堂に祀られています。当日は終日信者で賑わい、午後5時より法要が営まれます。
・比島観音年次祭(5月3日)
フィリピン諸島で殉国された邦人50万人の精霊を供養し、併せて世界平和を祈願する年次祭です。正午より大法要が厳修されます。
・鑽仰茶会(5月中旬)
毎年、本殿において、裏千家・表千家・武者小路千家・速水流・薮内流の各家元による献茶が輪番で行われます。また、山内諸堂宇においては、各流派による茶席が設けられ、訪れる人を楽しませています。
|