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  • 「施餓鬼法要」のご案内


    施しのこころが繁栄をもたらす
      施餓鬼法要のご案内

     昔々、お釈迦さまの弟子の一人である阿難が瞑想していると、口から火を吐く一人の恐ろしい餓鬼があらわれ、「お前は3日後に死んで、我々と同じ恐ろしい餓鬼道に落ちる。その苦しみから逃れたければ、無数の餓鬼たちにたくさんの食べ物をほどこせ」と言います。恐れおののいた阿難がお釈迦さまに救いを求めると、陀羅尼(呪文)を示されて「怖がることはありません。この陀羅尼を唱えながら餓鬼に食べ物を布施しなさい。そうすれば少しの食事でも、たちまちにたくさんのおいしい食べ物となって、大勢の餓鬼を満足させることができるでしょう」とおっしゃいました。阿難はこの呪文を用いて食事を施し、多くの餓鬼を満足させ自らの命を長らえさせたそうです。
     
     施餓鬼供養とは、お釈迦さまの教えによって、阿難が無数の餓鬼を救い寿命を延ばすことのできた説話にもとづく行事です。有縁無縁一切の精霊にお釈迦さまの教えと供物を捧げることで、その功徳が自家のご先祖さまや故人への供養となるのです。また、阿難が延命を果たしたことから、長寿・延命の御利益を授かるとも言われています。

     最上さまのお慈悲をもって長きに亘り福徳をお授けしてきた最上稲荷(最上稲荷山妙教寺)の根本大堂で、毎月一度、施餓鬼法要を執り行います。お墓のない方、遠方などの理由で菩提寺にお参りに行けない方など、宗旨宗派を問わずどなたでもお参りできます。施しの大切さを知り、皆がともに生きていくことの温かさや豊かさを感じてください。

    日 時)毎月第4土曜日(ただし、12月と1月を除きます)14:30より15:30
    場 所)根本大堂
    供養料)5,000円以上(一霊位・塔婆供養を含む)
    諸注意)・ 数珠をご持参ください
               ・故人のご回向を希望の場合は、戒名と命日をお控えください
               ・ご供養される方の宗旨宗派は問いませんが、当山は日蓮宗寺院ですから、法要は宗儀に則り行います



    ◆当日の流れ◆
    1) 受付にて申し込み
    ・ 13:30より本堂前に受付を設けますので、お申し込みのうえ供養料をお納めください
    ・ 僧侶が塔婆に記入いたしますので、ご供養の内容をお知らせください
      故人のご供養を希望される場合は、戒名(俗名でも可)と命日が必要です
    ・ 塔婆を準備する都合上、14:10までに受付をお済ませください
    2) 根本大堂にて施餓鬼法要に参列
    ・ 数珠を懸けてご参列ください。また、堂内は畳敷きですが、
      お足の不自由な方には椅子を準備しておりますのでご利用ください
    ・ 焼香がございますので、案内されましたら前にお進みください
    3) 塔婆を最上霊園誦経堂へ奉納
    ・ 法要後、塔婆は当山にてお預かりし、供養後におたきあげいたします
    ・ 最上霊園にお墓をお持ちの方は、当日墓前にお持ちになってもかまいません

    【お問い合わせ】
    最上稲荷・法務部
    〒701-1331
    岡山市北区高松稲荷712
    電話 086-287-3700(代)
     *問い合わせメールフォームはこちら